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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
瀬戸内寂聴さんの一周忌を追悼して発売するCDブック。寂聴さんの魅力は、人々の心を一瞬のうちにつかんでしまう「語り口」です。その親しみに満ちた、心のこもった寂聴さんの話をCDに収録。活字本では表現しきれない寂聴さんの人柄を届ける一冊。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
生涯現役を貫き2021年11月に99歳で亡くなった作家・瀬戸内寂聴さん。半世紀にわたって交友のあった横尾忠則さんと亡くなる直前まで続けた週刊朝日連載「往復書簡『老親友のナイショ文』」の書籍化第2弾の完結編。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
「生きる楽しみのすべてを犠牲にして、ひたすら書き通した百年ばかりの人世は、一応筋を通したことになろうか」──著者が亡くなる直前まで書きつづけた朝日新聞連載を緊急文庫化。単行本未収録の15本を新たに加えた最後のエッセイ集。
750円(本体価格)/825円(税込価格)
新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
百歳目前にして日々ペンを走らせる瀬戸内寂聴と、八十代半ばにして現役バリバリ横尾忠則。半世紀ほど前に出会った二人による、週刊朝日連載の往復書簡をまとめた書籍。〝老親友〟の二人が昭和からの交流を振り返り、世相を見抜き、奔放にユーモラスに生きること、長寿の悲喜こもごもを互いへの手紙形式で伝えあう。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「私の晩年を何よりよく識っているのは、この連載エッセイらしい」──瀬戸内寂聴 「私の忘れてしまったことも、この連載エッセイの中には、すべて記録されている。言葉を変えれば、私の九十過ぎての遺言になっているのかもしれない」 ──災厄の記憶、文人たちの思い出から、若い世代へのエール、コロナ禍での新たな生活まで、まもなく百歳を迎える著者が、いよいよ託す人生の記録。  目次  女流作家の訪れ   続・女流作家の訪れ   防空壕  もう一人の男   春画展に行こう   高橋源一郎とSEALDs  罰か慈悲か  幻人横尾忠則さんの幻画展   明日はしれない今日の命を   老いていく被災者たちは   これからの乙武さん   若草プロジェクト立ち上げ  明日  善い、悪いの命   平和だからこそ阿波踊り   この世の地獄   バカは私   買えなかったランドセル   あの夜  作家の日記  流れる時  百まで生きてやろうか  天台寺晋山30周年記念  幸せは自分で探す  ほおずき市から   最晩年の虹の輝き  山尾さん、孤独の出発に自信を  稲垣足穂の机  生きてやろう  2冊の書物の誕生について   朝日賞受賞騒ぎ   みんな先に逝く  寂庵の墓   花祭り  天才の秘書   大才を支えた大器  終の棲家  遺言  二百十日に始まる  老いのケジメ  法臘四十五  この世の命   「この道」と白秋の三人の妻  二月の鬱  まだ生きている   ショーケンとの再会   御大典   女流作家の夫たち  ふるさとの夕暮れ  暑い夏   怖れるもの  長生きの余徳  二つの誕生日に  中村哲さんの死  思いだす人々  きさらぎは凶  角田源氏誕生  コロナ禍のさなか  白寿の春に  横田滋さんを悼む  書き通した「百年」
750円(本体価格)/825円(税込価格)
「死についても楽しく考えた方がいい」。私たちはひとり生まれ、ひとり死ぬ。常に変わりゆく。だから、いくつになってもだれかを愛することは「有り難い」奇跡──私たちは人生の最後にどう救われるか。生きる幸せ、死ぬ喜び。魂のメッセージ。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
逃れられない老いと死。
どうせ死ぬのなら、それまでの命、
もっともっと楽しみ、輝かそう。

90歳をこえてなお、明るく、前を向き、胸を張って生きる瀬戸内寂聴さん。
そんな寂聴さんによる、聞くだけで気が休まる、心がすっと軽くなると評判の法話・講演から「老い」と「死」に関する傑作話をセレクトしました。
●目次より
はじめに
第一章 老いと向き合う(人は確実に老いる/誰も死からは逃れられない など)
第二章 祈りの力(なぜ出家したか/殺してはならぬ/幸せとは など)
第三章 老いのかたち(忘れられぬ文学者との出逢い/一番身近な者の死 など)
第四章 世情に抗する(悪い時代を生きる/老人を捨てる社会 など)
解説  井上荒野
640円(本体価格)/704円(税込価格)
「愛は苦しみを生む」「死の脅威を逃れるには」「女性の生きる道」「人生の最後をどう過ごすか」、そして「この世は美しい」など、釈迦(ブッダ)のことばをやさしい日本語に置き換え、さまざまな仏伝や自身の体験を交えながら解説。仏教の入門書であると同時に、俗世も知る寂聴さんにしか書けないあたたかな一言が、人生に悩み苦しむ現代人の糧となる一冊。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
おなじみ瀬戸内寂聴さんの最新法話集。「殺してはならぬ」から「この世は美しい」まで、釈迦(ブッダ)のことばをひもとき、寂聴さんが解説。心なごむ一言が、人生に悩み苦しむ現代人の糧となる。寂聴さんの素顔と日常を追いかけたカラー写真も満載。『週刊 仏教新発見』人気連載の単行本化。
460円(本体価格)/506円(税込価格)
環境破壊、政情不安、そして人心の荒廃。ますます混迷する世の中にどう対処したらよいのか? 作家として、僧侶として現代の最前線を生き続ける瀬戸内寂聴氏が、永平寺に曹洞宗管長、宮崎奕保氏をたずね、明らかにされた心に響く「仏教の智慧」。2008年1月、106歳で大往生を遂げた禅師が、現代人に向けて語った最後の言葉とは──。この2人のビッグ対談を収めた名著が文庫で登場。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
誰にも逃れることができない老いと死。そうであるならば、せめてできるかぎり美しく老い、美しく死のうではありませんか。聞くだけで気が休まる、心がすっと軽くなると評判の寂聴法話・講演から「老い」と「死」に関する話題をセレクトした傑作選。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
かたやおなじみ「寂聴節」がますます冴えわたる瀬戸内寂聴・83歳。かたや激動の一世紀を「禅」ひとすじに生きてきた、曹洞宗大本山・永平寺の第78代貫主、宮崎奕保・104歳。この仏教界の重鎮二人が、未曾有の混乱を生きる現代人に向けて二度にわたって語り合った「世紀の対談」にあわせ、大好評だった週刊百科「仏教を歩く」のなかの瀬戸内氏による巻頭言「仏教への誘い」30回分を収録する。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
生きている限り避けることのできない苦しみや悲しみにも、一筋の光明を与える夢。人間の力のなんたるかや、生きていることに感謝の気持ちを持つ大切さを語りながら、生きる力、生きる知恵を授ける。人生の達人が綴る珠玉のエッセー集。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
『源氏物語』現代語完訳という文学的偉業を果たした著者が、寂庵で、講演に飛びまわる途上で、心に去来する思いを綴る。朝日新聞日曜版に1年間にわたって連載され、全国津々浦々の読者から大好評を博したエッセイ、待望の単行本化。
485円(本体価格)/534円(税込価格)
粋でお洒落で好色で酒呑み、インテリで話が面白い兼好法師と打々発止の寂聴流『徒然草』。〔解説・横尾忠則〕