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電子書籍
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1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
インド世界を独特のカメラ眼とペンで感性ゆたかにとらえた藤原新也のみずみずしい第一作。カラー版。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
――死を想え 「ちょっとそこのあんた、顔がないですよ」 本当の死が見えないと、 本当の生も生きられない。 1983年の刊行以来、30年以上にわたり 多くの読者に読み継がれ、 さまざまな人生に寄り添ってきた 超ロングセラーが、装い新たに復刊。 ---------------------- 本書は70年代から80年代はじめまでの約10年間、写真家として世界各地を巡って撮った写真の中から74点を抜粋して、その一点一点に言葉を付したものである。 この30代の終わりに書かれた本の文字は今読むと赤面するようなものもある。だが、そのような生々しい言葉さえ臆面もなく活字化していることもまたこの本が長生きしている源泉なのかも知れないと思うことがある。 (藤原新也「『メメント・モリ』レシピ。」より一部) ----------------------
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
映像には言葉と同様に意味や意志があるし、情報操作の手段になることもある。視覚情報過多の時代に贈る、映像解読のための技法を養うレッスン。「写真集の書評」のかたちを借りた文明論、『朝日新聞』読書欄好評連載。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
自然の化身たる動物たちとの因縁・奇縁がもたらす、インド大陸旅の福音。著者によるカラーイラスト入り
874円(本体価格)/961円(税込価格)
放浪から行脚へ、持続する青春の旅はインドの深い鉱脈をさぐり当てる。『印度放浪』続編。
932円(本体価格)/1025円(税込価格)
80年代の母性管理社会・乳の海を漂流する青年らがたどりつく岸辺は……90年代を予見した長篇。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
ラマ教社会の森羅万象に鋭い視線を注ぎ、透明な観想空間を案内する天寿国遍歴行カラー版。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
東京に象徴される現代日本社会のさまざまな側面を、写真の遊撃手が鮮烈な文章で抉る!〔解説・池澤夏樹〕
466円(本体価格)/513円(税込価格)
悠久太古の湖沼の夢を貪る亀の目から現代ニッポンを眺めれば……同時代の嘆息が!〔解説・大庭みな子〕
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
インド世界を独特のカメラ眼とペンで感性ゆたかにとらえた藤原新也のみずみずしい第一作。カラー版。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
悠然としたヒンドゥー世界から、ヒト模様濃密な文化圏に分け入った著者が、日々の明け暮れの中に人間を描き出す。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
インド、そしてチベットへの高揚した旅から一転、著者は醒めた日常の日々を台湾、韓国、香港に遊ぶ。ふらり行きついた町の安宿や市場に、鬼才・藤原新也がとらえた心象世界。『インド放浪』『チベット放浪』とならぶ青年期のモニュメント。
1019円(本体価格)/1121円(税込価格)
生と死とが隣り合わせにあるインド世界。その東洋的宇宙と出合って、筆者は西洋的なものの見方を離れて、しだいにインド的宇宙に心を開いていく。生と死とがくっきりと輪郭を描く風景の中で、読む人を特異なインド体験へといざなう。
1019円(本体価格)/1121円(税込価格)
混沌の苦界インドを彷徨すること7年余。著者は、突然おもいを天寿国チベットに馳せ、単身チベット人の世界に登ってラマ教社会の森羅万象に澄明な視線を注ぐ。「明」と「暗」が交錯するチベット人の生きかたをみつめる旅の記録。