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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
日本の西洋美術の殿堂、国立西洋美術館。その学芸員が、人気の印象派はじめ、ルネサンスからロダン、ピカソら現代美術までの代表的な作品を紹介し、西洋美術の潮流を社会背景を交えて解説する。青柳正規・同館館長監修。カラー口絵付き。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本はいつ、どうやって出来たのか。最新考古学の古代史の謎を解明する鍵を与える。日本列島の水田稲作のルーツに始まり、邪馬台国の卑弥呼の墓はどこにあり、国産みや国譲りの神話は史実とどう結ばれているのか、天皇はいつ現れたのか、古代日本の朝鮮半島進出の真実など、考古学と古代史に通じる著者が古代史のナゾに真摯に迫る。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
量子力学とならぶ物理学の難関にして人気のテーマ、相対性理論。その発展を市民派物理学者がアインシュタインの閃きから現代まで概観するとともに、この理論をもとに、人類がエネルギーをどう消費し廃棄物がそのように生まれるかを考察し、現代の核廃棄物をふくむゴミ・環境、原子力エネルギー問題解決の糸口を提示します。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
江戸時代を武士と庶民の対立の視点から、わかりやすく捉えた画期的な通史。経済の行き詰まりを倹約の徹底(デフレ政策)と庶民文化の弾圧で乗り切ろうとする幕府に、経済力と知識を身につけた庶民はどう対抗したか。忠臣蔵や四谷怪談など歌舞伎の名作の変遷や、浮世絵・読み本に現われた歓楽街の繁栄と幕府の禁令とのせめぎあいなど、江戸260年の歴史を活写する。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
 高校数学の難関、微分・積分とは、なんだったのかが一冊でまるわかり。ライプニッツ、ニュートン、フーリエ、リーマンら微分・積分法を発展させた天才たちのひらめきを検証しながら、微分・積分のおもしろさが堪能できる。著者は数学ナビゲーターとしてNHKなどマスコミでもおなじみ。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
宇宙論や核エネルギーの基礎知識なのに、とかく難解と思われがちな量子力学の基礎が、図表やイラストとともに、すらすらわかる。量子力学がどのように生まれ発展したかを解説し、さらに、宇宙の始まりを解くヒッグス粒子や超対称性理論など最近の量子力学のビッグニュースも丁寧に説明。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
勝者の薩摩・長州を正統とする従来の歴史教科書に対し、徳川幕府や他藩の立場も公平に捉えた新しい幕末・維新史。黒船来航にはじまり、幕府・長州戦争、大政奉還、王政復古を経て、戊辰戦争から西南戦争、明治憲法発布まで。幕府を支えた薩摩、天皇の命令に背いた長州が、時流を見極め変節し、権謀術数を凝らして幕府を倒し、どうやって明治政府を樹立したかを史実をもとに鮮明に描く。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
戦争を冷徹に描いた古代ギリシアのツキディティスから、歴史のなかに人間の真実の姿をあぶりだす『春秋左伝』、イスラム理解に秀でたアラビアのローレンスこと、トーマス・ロレンス、「危機のリーダー」チャーチル首相まで、古今東西の歴史家や指導者を通じ、世界史からいまを生きるヒントを学ぶ。史実を時系列に並べた従来の世界史教科書を超える「新しいタイプの世界史」
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
大震災や原発事故に揺さぶられ、現実味を帯びてきた世界恐慌、格差社会や無縁社会など、さまざまな不安にかられる日本人。同書はフッサールの現象学の手法を使い、キルケゴールやニーチェ、ハイデガーからフロイトの精神分析学まで交え、不安とは何か、どう解消されるのか、不安の本質に迫る。不安時代の日本人への哲学からの「解答書」
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
 社会学や経済学、心理学ではいまや必須の統計分析。実社会での応用範囲も広い。文系出身者には難解な統計分析の理論にこだわらず、実際の分析に役立つ手法の解説に絞り、実践コーチする画期的入門書。統計分析でニート問題に切り込むなど鋭い論文を発表してきた社会学者の本田由紀・東大教授がコラムを執筆。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
葬式や法会で読誦されるお経は、なにを語っていて、なぜありがたいのか。般若心経や法華経、無量寿経、阿弥陀経、涅槃教、理趣経など、各宗派が採用する代表的なお経をダイジェストで現代語訳し、解説。身近なお経から仏さまの教えの真髄を知る。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「顧客はなぜ、その商品を手にとるのか」。セブン・イレブン総帥の鈴木敏文氏の経営のコツは、注目の行動経済学のセオリーに通じる。「フレーミング効果」「損失回避性」など、抽象的な経済用語が、コンビニ・ビジネスの現場で叩き上げられた「鈴木語録」によって、みるみる理解できるようになる。コンビニだけでなく、さまざまなビジネスに、部下のマネジメントに役立つ「最新の経営バイブル」。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
近代経済学から現代の経済学まで、経済学が現実に起きた経済の課題をどう捉え、立ち向かおうとしたか、労働経済学の第一人者の眼から経済学史を捉え直す。単なる理論の紹介に留まらず、格差社会のような現代的課題に経済学の古典の中にも解決の糸口を見つけ、鋭く切り込む。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
単なる学術解説でなく、心の傷や人間関係の悩みなど、実生活の問題に役立つ臨床心理学の知識をわかりやすく解説。目の前の患者さんを治すために実際に行われ、効果をあげている精神分析や森田療法、認知行動療法、家族療法,などを紹介する。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
地球から宇宙の果てまで137億光年を旅する「宇宙論」。地球は、太陽は、宇宙は、いつ生れたのか、宇宙の果てにはなにがあるのか。宇宙探査の未来、膨張する宇宙の謎を解くダークエネルギー、地球外生命など、最新情報を解わかりやすく説。巻頭カラー8ページ。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本はなぜ軍事体制になって、日中戦争の泥沼に陥り、太平洋戦争に敗れたのか?戦後復興と新たな危機とは?数々の国難と日本人が向き合った昭和史。昭和時代を大正11年に遡って解き明かす新機軸を採用し、第一人者の著者が日本人なら知っておきたい要点を解説する、最も新しい昭和史。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。