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1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
取材対象者と新聞記者として出会った、結生と小坂綾子。 「なんかまた話したい、って思いました」という結生からのメールをきっかけに、ふたりは結生の人生を振り返る作業を始める。 実母からの暴力と、継父からの性的虐待を受けて児童養護施設で育った結生。万引き、援助交際、薬物に囲まれた中高時代の荒れた生活から少年院を経て、自分らしい生き方を模索するなかで抱え込んだ苦悩と葛藤を吐露する。 重い過去を引きずりながらも前に進むことをやめない結生の姿を通じて「人が育つこと」「生きること」を問い直したノンフィクション。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
普通の人間にはない妖魔と通じ合う力を持っているために、幼い頃から魑魅魍魎に狙われながら成長した大学生・飯島律。彼を守護するのは、亡き祖父・飯嶋蝸牛が従えていた強力な妖魔・青嵐。そして力は弱いが忠実でユニークな妖魔・尾白と尾黒。さまざまな妖魔が平穏なはずの日常に忍び込み、律とその家族を次々と奇妙な事件に巻き込んでいく……。 「誰かがつけた鈴の音」 「首くくりの系譜」 「あやかし達との一夜」 「潮流の果てより」の4編を収録した超人気シリーズ、第28巻。 ■「Nemuki+」コミックスの試し読みは、公式試し読みサイト「ソノラマ+」まで!
620円(本体価格)/682円(税込価格)
天空から地上の人々を見守る謎に満ちた存在の“ちっぴ”と、それを補佐する護法神の二人のイケメン男性キャラクターが、死を迎えた魂を空へと釣りあげ、その人生を振り返り星へと姿を変え昇華させる。感動を呼ぶファンタジックシリーズ!
640円(本体価格)/704円(税込価格)
超常的な力を持つ犬「23」とフミキの友情が世界を救う──。累計150万部以上を売り上げた外薗昌也の傑作が、志水アキの美麗な絵を得てよみがえります。SF好き、B級アクション好き、犬好きにおススメのパニックホラーSF巨編、開幕!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
QuizKnockの課外授業シリーズ第2弾! 「文章を読むのが苦手……」「文章を書くのに自信がない……」というあなたへ。 これまでとは違った視点で文章に向き合い、楽しむための入門書。 東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア「QuizKnock」。中高生から社会人まで大好評の『勉強が楽しくなっちゃう本』に続き、彼らが書き下ろしたシリーズ第二弾のテーマは「文章」。多くの人が文章に対して抱いている「読めない」「書けない」という不安や悩みをひも解き、解消していきます。 文章に向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読み進めなければいけない」「美しくてきれいな文章を目指さなければいけない」なんて思い悩みながら取り組む必要はありません。 「完璧な理解」や「美しさ」よりも、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介していきます。 本書を読みながら文章と向き合えば、自分のこと、他人のこと、世界のことが前よりもよく見えてくるようになるはずです。この「コトバの力」を使いこなす方法を、みなさんもQuizKnockと一緒に考えてみましょう。 前作に続き、本書のメッセージをメンバーがかんたんに解説するマンガ、成長を実感しながら繰り返し使えるワークシート、言語学者・飯間浩明氏とクイズ王・伊沢拓司との特別対談などなど、楽しいコラムが盛りだくさんです。 ◆PART1 文章を楽しく読めるようになるためのテクニック 文章を読めるってどういうこと? 文章の中で迷子にならないために 文章のジャンルと登場人物について考えよう ◆PART2 文章を楽しく書けるようになるためのテクニック 「きれいな文章」よりも「はたらく文章」を書こう 「はたらく文章」ってなに? もっとも基本的な目的は2種類 読者にとって最高のガイドになることも目指そう ◆COLUMN 読書の幅を広げるためのワークシート QuizKnockライターの本棚 「てにをは」(助詞)に着目してみよう クイズの問題文を「書く」ときのポイント
391円(本体価格)/430円(税込価格)
454円(本体価格)/499円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
600円(本体価格)/660円(税込価格)
890円(本体価格)/979円(税込価格)
イザナキ・イザナミから始まり初代神武天皇に繋がる神話と歴史はどのような関係にあるのか。ヤマタノヲロチから稲羽の白兎、海幸彦・山幸彦まで、古事記の魅力、古事記を読むことの楽しさや現代的な意義を分かりやすく解説。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
男性の育児参加が推進される陰で、男性の育休取得率はたったの6%。なぜか? 今まで通りの仕事を担いつつ、いざ育児にかかわれば、奇異の目や過剰な称賛にさらされる。そんな父親の実像を明らかにし、奇麗事では済まされない社会の深層に迫る。
990円(本体価格)/1089円(税込価格)
明日が分からない不安の日々、多くの人が飢えていた。 だからこそ、誰もが「娯楽」を必要とした――。 1945年8月、大都市のほとんどが焦土と化していた。 映画、演劇、音楽、出版、スポーツなど、文化の担い手たちは、 どう再起し、娯楽産業をいかに復興させていったか? 12月31日まで、著名人たちの闘いを克明に描く! 黒澤明、木下恵介、長谷川一夫、原節子、杉村春子、古関裕而、双葉山、美空ひばり――「不安な時代」の挑戦者たちの物語。 〈目次〉 序章  それぞれの一九四五年八月十五日 第一章 八月  動き出す人びと 第二章 九月  幕が開く劇場、封印される映画、新しい歌声 第三章 十月  檜舞台の役者たち 第四章 十一月 禁止された芝居、広がった土俵、放たれたホームラン 第五章 十二月 『櫻の園』に集う新劇人
850円(本体価格)/935円(税込価格)
制服は「管理」か?それとも「個性」――か?  1960~70年代の高校紛争で一部の高校が私服化された。 その後、80年代のツッパリブームや90~2000年代のコギャルブームなどで、生徒は校則に反発し服装の自由を求める傾向があった。 しかし、昨今では私服の高校が制服化したり、制服における適度に厳しい校則が学校の「売り」になったりするなど、むしろ自ら管理を求めている風潮さえみられる。 これは保守化する日本社会の表れなのだろうか? それとも、多様化する制服そのものが「個性」なのだろうか?  時代とともに変わる「学校制服」の水脈を辿り、現代日本の姿を浮き彫りにする。
364円(本体価格)/400円(税込価格)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
冷戦後最悪の米ロ関係、中ロ接近と米中の「新冷戦」――。コロナ後の世界秩序をどう構想すべきか? 7月の国民投票で2036年まで続投可能になったロシアのプーチン大統領。この20年のロシア政治史を内政と外交との連繋から記述する。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
東北の海辺の町で発見された洞窟遺跡。そこには古代太平洋航路の謎を解く重要なカギが隠されていた。断片的な史料、遺跡・遺物から太平洋航路を行き来した古代の海人の足取りを復元し、新たな古代史の一面を解き明かす。