キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
キャンプに参加したジオ。集合した子どもたちの中に、日光に当たると肌にブツブツが出たり、水に入るとせきが止まらなくなったり……というアレルギー症状が表れる子が続出し、現場はパニックに! 近くに病院はない。ジオや子どもたちは、無事に家に帰ることができるか。
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
917円(本体価格)/1009円(税込価格)
清水寺 土台をつくる(1) 今号のピースだけをつかって 吊り橋も作れます!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
一本ヒットを打つと飛びあがるほどうれしい・・・・・・。 普段はそんなそぶりを一切見せないイチローが、本音を語る。 ヒットを打つことの難しさ。細いバット、神経が通るグラブを使った理由。 「お金とは?」の質問に答えた、少年時代のコンプレックス。 その他、「五十一個のイチロー哲学」「糸井重里から、イチローへの手紙」なども収録! イチローが、バッティング理論だけでなく、人生観を、野球を知らない初心者にも分かりやすく語る。 例えば、道具へのこだわり。道具係に任せずに、自分で丁寧にグラブを手入れしながら使うのは、練習したことを「体に記憶させるため」だから。太いバットだとヒットが打てるのは「勘違い」だと断言。「太いと当たってはいけない場所に当たる」可能性があり、そのぶんミスショットが増えるのだという。 スランプを脱出するきっかけは、ホームランやヒットを打つことでもなく「セカンドゴロ」だったそうで、「凡打をして、その凡打の理由が分かったとき」の感覚こそ大切だそうだ。 また、糸井重里の「お金ってなんですか?」の質問に対して、しばし沈黙したイチローは、少年時代にすごく小さい家に暮らしており、ともだちを呼ぶことさえできなかったエピソードを語る。あの家で育ったことは「神様のプレゼント」であり、何十億もらおうと「千円は千円」という金銭哲学も披露する。
361円(本体価格)/397円(税込価格)
907円(本体価格)/998円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)
593円(本体価格)/652円(税込価格)
930円(本体価格)/1023円(税込価格)
移民と自衛隊、社会の分断、沖縄と本土──。デモに出かけ、被災地に出かけ、隣近所に住む主婦とも日常会話する「行動する社会学者」の物の見方・思考法がわかる。朝日新聞論壇時評(2016年4月~19年3月)、夕刊連載「思想の地層」(2014年4月~16年3月)をまとめて一冊に。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
最速で筋肉をつけるにはトレーニングより「食事」が重要! 多くのオリンピック選手の栄養監修を行った著者が、レシピ・食べ合わせ・タイミング等、たんぱく質の効率的なとり方を紹介し、老若男女問わず、筋肉質な体づくりを実現する方法を述べる。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
「父はえらい、男はえらい。だから説明能力がなくてもいい」というバカげた世界は崩壊している。しかし、「父権制の亡霊」のようにトランプ大統領が出現、世界は一挙に混沌としてしまった。日本でもシンクロするように、政治スキャンダル、セクハラ、パワハラが横行する。男による「論理」が通用しなくなっているにもかかわらず、なぜ「亡霊」がはびこるのか。「父権制」の成り立ちを歴史的にひもときながら、組織、女の役割、結婚など、これまで「当たり前」とされてきた在り方が通用しない世界が到来していることを告げる啓蒙の書! 目次 はじめに 第一章 世界はゆるやかに混乱して 一 制度は崩壊しているのに 二 二〇一七年都議選の背景PART1――「東京」が変わる 三 二〇一七年都議選の背景PART2――「都市おやじ」の時代 四 二〇一七年都議選の背景PART3――おやじ達の衣替え 五 二〇一七年都議選の背景PART5――熟年の家庭内離婚 六 「国民ファースト」ではなくて、なぜ「日本ファースト」? 第二章 とんでもなく下らない話 一 「父権制のてん覆」の由来 二 『スター・ウォーズ』の謎 三 父がいないスーパーヒーロー達 四 父はやたらと死んでしまう 五 スーパーマンはなぜ殺される? 六 そしてワンダーウーマンが現れる 第三章 女と論理 一 大昔の遥かに遠い地球とは別の銀河系では 二 「論理」にまつわる二つの側面 三 「当たり前」が大問題になる 四 学生運動と経営学 五 再び「当たり前」を問題にする 六 「女と論理」はどうなったのか? 第四章 組織の崩壊 一 一年前から続く出来事 二 病む組織、組織を病ませるもの 三 セクハラ君もやって来る 四 セクハラもパワハラだ 五 もう忘れられている一年前のこと 第五章 父権性の亡霊 一 突然話を分かりやすくさせたもの 二 昔よくいた田舎のおっさん 三 田舎のオヤジの運命 四 父親は、豊かになって瓦解して行く 五 オヤジは説明をしない、だから説明能力がない 六 永田町と日本ボクシング連盟 七 忖度は誰かがしたのかもしれないが、私が「しろ」と言ったわけではない 八 そんなことはともかく、トランプ大統領と仲がいい安倍総理大臣は外交に強い 九 モラルではなく、説明能力がない 第六章 誰も経験したことがない世界 一 元日本ボクシング連盟終身会長が愛した映画『ゴッドファザー』とその「愛のテーマ」 二 家族より「個=孤」が美しかった時代 三 女の居場所 四 それを女が「抑圧」と解釈したら―― 五 「結婚」という最小の社会的単位の持っていた意味 六 「家」と王国、家長と王様 七 「家」の持っていた意味
2200円(本体価格)/2420円(税込価格)
1111円(本体価格)/1222円(税込価格)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
テレビで全国のご当地番組が次々放映されるほど、日本人には生活文化をはっきり他地域と区別する意識が息づいている。境界はどのように成立し、現代に引き継がれているのか。考古学・歴史学からなぜ日本の社会がこんなにも多様なのか、その起源を考える。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
●災害・事故・別離等、「ひとり」に耐えて生き抜く力の源とは。 宗教学の泰斗が現場と対話を重ねながら、宗教、物語、悲嘆と望郷の「うた」を歴史的文脈で捉えなおす。グリーフケアの待望の基本図書。 フロイト「喪の仕事」、内村鑑三の悲嘆文学、柳田國男の『先祖の話』、こうの史代『この世界の片隅に』・・・・・・。 喪失による悲嘆は、人生の意味が問われる大きな経験だ。私にとってもそうだった。アカデミックな場以上に、悲嘆を抱える方々、また悲しむ者に寄り添おうとする方々とともに学び、考えてきたことが大きい。(著者「あとがき」) ●超高齢社会で大切な人を喪失する悲嘆は身近である。災害や事故による非業の死に向き合ってきた日本人。現代の孤独な個々人は、どのように生きる力をよびさますグリーフワークを行えばよいのか。フロイト、ボウルビィ、エリクソンの医療や心理学での喪失の理論をたどり、近代日本の内村鑑三の『基督信徒のなぐさめ』に悲嘆文学の先駆性、柳田國男の『先祖の話』での家と霊魂、戦争による悲嘆の分かち合いの困難に注目する。JR福知山線脱線事故の遺族ケア、震災後の移動傾聴喫茶、看取りの医療、「遺された親の会」……現場の声に耳を傾けながら、死生学、スピリチュアリティなどの近接領域でも活躍する宗教学者が、第二次大戦から現代までの宗教、物語、詩歌などの文化的装置を歴史的文脈でとらえなおす労作。『日本人の死生観を読む』(朝日選書885)の続編。 ◯目次より(抜粋) 序章 戦争と災害の後に  喪失と悲嘆の記憶が力となる  悲嘆が分かち合われる場・関係 第1章 悲嘆が身近になる時代 JR福知山線脱線事故  スピリチュアルケアの知識と経験  『悼む人』の悼む作法  水子供養の背後の悲嘆  無念の死・見捨てられる死  公認されない悲嘆  悲嘆を分かち合う場と関係を求めて 第2章 グリーフケアと宗教の役割 災害支援と仏教僧侶の活動  悲嘆に寄り添う仏教の実践  移動傾聴喫茶カフェ・デ・モンク  震災で見えてきた伝統仏教の力  岡部健医師の歩み  「お迎え」による安らぎ  死をめぐる宗教文化の再認識   第3章 グリーフケアが知られるようになるまで フロイトと「喪の仕事」  心にとっては「いる」が、現実には「いない」  子どもの愛着と喪失  母親を失った子どもの心理  あいまいな喪失  なぜ、喪失がつらく、長引くのか 第4章 グリーフケアが身近に感じられるわけ 悲しみを分かち合う文化の後退  悲嘆の文化の力とその回復  喪の段階と喪の課題  意味の再構築という枠組み  「遺された親の会」  死生学とホスピス運動(死の臨床)  グリーフケアと文化 第5章 悲嘆を物語る文学 文学者としての内村鑑三  『基督信徒のなぐさめ』と悲嘆の文学  『後世への最大遺物』のスピリチュアリティ  特定宗教の枠を超えて  悲嘆文学としての先駆性 第6章 悲しみを分かち合う「うた」 復活した(?)「故郷」  故郷から遠くへ去った子ども  ロンドンデリーの歌  アリランの歌詞  吉本隆明「大衆のナショナリズム」  「大衆のナショナリズム」の底上げ?  悲しみを分かち合うことの困難 第7章 戦争による悲嘆を分かち合う困難 八月一五日の悲嘆の分かち合い  軍人・兵士の死をめぐる不協和音  戦没学生の遺した文書――『はるかなる山河に』  『きけわだつみのこえ』の刊行  『新版 きけわだつみのこえ』での復元  反戦、殉国、戦争責任・・・・・・  悲嘆の共同性と共生という課題 第8章 悲嘆を分かち合う形の変容 死者・先祖への信仰とお盆行事  死霊・祖霊信仰こそ日本の固有信仰  『先祖の話』で問おうとしたこと  仏教寺院と悲嘆をともにする文化  「寺院消滅」の時代  悲嘆をともにする活動としてのグリーフケア
917円(本体価格)/1009円(税込価格)
清水寺 屋根(西・東側)と土台をつくる(5) 今号のピースだけをつかって アイロン&Tシャツも作れます!