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1843円(本体価格)/2027円(税込価格)
2100円(本体価格)/2310円(税込価格)
760円(本体価格)/836円(税込価格)
羽生善治氏を破った20代の新名人はいかにしてその勝利を掴んだのか? そこには理想をイメージする圧倒的な思いの強さ、それを現実化する緻密な思考力があった。将棋ファンからビジネス、人生設計……全ての夢を持つ人に贈る一冊。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
うまい、面白い文章を書く人が駆使している「技法=レトリック」。比喩、列挙法、省略法など、「レトリック」を交ぜるだけで、たちまち「魅せる」「伝わる」「わかりやすい」文章に。元雑誌編集長が、読み手の共感を呼ぶ書き方を伝授。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「取らない、揉めない、でも離れない――」浮気でなく本気、しかし決して男女の関係は持たない……そんな 大人のプラトニック・ラブ な婚外関係〈セカンド・パートナー〉略して“セカパ”の実態を徹底取材。「出会ってしまうもの、それがセカパ」という“いびつだけど現実”な数々のケースが、男女間の愛と嫉妬の原理もあぶりだす赤裸々なルポ。“セカパ”が映す世相とは何か? 答えはこの一冊に!
第1章 セカンド・パートナーという関係
不倫とは、「契約違反」である/プラトニックなれど配偶者の「次」/体の関係、その一線さえ超えなければ/プラトニック不倫との違いとは?/「マリッジ・セコンド」としての“セカパ”/“セカパ”維持のための結婚生活/配偶者の嫉妬は「性具」!? etc…
第2章 なぜ、わたしたちはセカンド・パートナーを持つのか
配偶者も“セカパ”も思いやるからこそ/配偶者には「足りない何か」とは!?/配偶者には「言えない何か」/セカンドという居心地の良さの果てに/離婚、でも“セカパ”は変わらず/不倫で失敗したからこそ etc…
第3章 セカンド・パートナーのルール
“セカパ”とは「出会ってしまう」もの/“セカパ”にかかる「コスト」は?/1杯550円のコーヒーを喜んでくれる彼女/“セカパ”で家計は大助かり!?/「不倫リスク」に立ち向かう“セカパ”たち/「取らない」「揉めない」「離れない」の極意/“セカパ“とは“掛け捨て”保険だ etc…
第4章 セカンド・パートナーは人生を豊かにしてくれるのか?
“セカパ”が浸透する時代へ/「熟年離婚」減少への影響/「ビジネス化」する結婚がもたらした不幸/“優良物件”男性との結婚/“セカパ”という選択肢の真意/“ブラック夫”とは何か/もしも離婚した妻が……/「家庭外の異性に『カネと時間』を使うことは“不倫”だ!」/“セカパ”が幸福格差の解消へ etc…
780円(本体価格)/858円(税込価格)
今も昔も、権力者や成功者は京都が好き。本書は歯科医、累計15万部超『鴨川食堂』を書く小説家、京都のカリスマ案内人としての顔をもつ柏井壽さんの「できる人」になるための京都本。「違いのわかる人」が行く場所、選ぶ店を徹底紹介。
1843円(本体価格)/2027円(税込価格)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
多くの受賞歴をもつ小説家であり、臨床40年の精神科医が悩める現代人に最も必要と考えるのは「共感する」ことだ。この共感が成熟する過程で伴走し、容易に答えの出ない事態に耐えうる能力がネガティブ・ケイパビリティである。
古くは詩人のキーツがシェイクスピアに備わっていると発見した「負の力」は、第二次世界大戦に従軍した精神科医ビオンにより再発見され、著者の臨床の現場で腑に落ちる治療を支えている。昨今は教育、医療、介護の現場でも注目されている。セラピー犬の「心くん」の分かる仕組みからマニュアルに慣れた脳の限界、現代教育で重視されるポジティブ・ケイパビリティの偏り、希望する脳とプラセボ効果との関係……せっかちな見せかけの解決ではなく、共感の土台にある負の力がひらく、発展的な深い理解へ。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
藤原道長を恐れさせ、紫式部を苛立たせた書。それが随筆の傑作「枕草子」だ。
権勢を極めた道長が、なぜ、政敵方のこの書を潰さなかったのか。「枕草子」執筆に込められた、清少納言の戦略とは?冒頭の「春はあけぼの」に秘められた清少納言の思いとは?あらゆる謎を解き明かす、まったく新しい「枕草子」論。
【構成】
序章 清少納言の企て
第一章 春は、あけぼの
第二章 新風・定子との出会い
第三章 笛は
第四章 貴公子伊周
第五章 季節に寄せる思い
第六章 変転
第七章 女房という生き方
第八章 政変の中で
第九章 人生の真実
第一〇章 復活
第一一章 男たち
第一二章 秘事
第一三章 漢学のときめき
第一四章 試練
第一五章 下衆とえせ者
第一六章 幸福の時
第一七章 心の傷口
第一八章 最後の姿
第一九章 鎮魂の枕草子
終章 よみがえる定子
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本での公開が最も難しい画家の一人と言われているブリューゲルの「バベルの塔」が24年ぶりに来日! それ以外にも奇想の画家ボスの貴重な油彩も2点や彫刻など90点も。そんな絶対に見逃せない美術展の鑑賞ポイントを分かりやすく解説する!
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
猫と一緒に心地よく、楽しく暮らしている人たちの部屋にお邪魔して、実例取材。猫との出会い、普段の暮らしぶりからインテリアのコツ、持っておくと便利なグッズまで詳しく紹介。猫と暮らす前に知っておきたいQ&Aも。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
5ステップでできる簡単な作品を厳選して紹介する「あやとり本」。あやとりがはじめてのお子様も、一人で簡単に楽しくできる。あやとりひもが2本ついているほか、スマートフォンをかざすと見られる動画でのご紹介も。親子で楽しもう!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
この一冊で日本人の働き方は変わる! 「会話に私という主語を使う」「一文は80文字まで」「時間は正確さよりも価値」「評価・報酬にこだわる」「会議は議論8:共有2」など世界の「現場」を知り尽くした著者による超実用的な仕事術。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
「好き勝手に生きていい人生だということを本当に理解しているのか」──仕事、親、学歴、国家、宗教、恋愛、死について真っ向から挑んだ孤高の作家の人生論。「心の目を開け!」と唱え、やりきれない世を生き抜く力を与えてくれる〈丸山流儀〉の待望の文庫化。
〈親が在っての自分という発想は、猛毒だ/どんな仕事で食べてゆくかによって、本当の自立になるか、本物の人生になるかが決まる/国家が国民のものであったためしなど古今東西ない/賢愚の差を決定づけるのは、脳みその量ではない/好き勝手に生きていい人生だということを本当に理解しているのか/生ける屍をめざしてどうする/人は金と名誉に弱い。弱すぎる。そして、不安と恫喝に弱い。弱すぎる/恋愛ほど現実的なものはない/人は考えるために生まれ、考えることで命を燃焼させ、考えるからこそ存在意義を確保できる/生の奴隷となっても、死の従者となるべきではない〉〜目次より
640円(本体価格)/704円(税込価格)
乳がん治療の果てに、突然あたしは何もない部屋に住みたくなった──。生活道具や家具、長年蒐集してきたお宝本、ついには配偶者まで!! 40年の人生で溜め込んだすべてのものを切り捨てまくる、捨て暮らしエッセイ。《解説・酒井順子》