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1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
720円(本体価格)/792円(税込価格)
社会人2年目の小和田君は仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをする地味な生活。
ある朝目覚めると、小学校の校庭でぐるぐる巻きにされ、隣には狸のお面をかぶった「ぽんぽこ仮面」が立っていて……ここから「充実した土曜日の全貌」が明らかになる――。
著者3年ぶりの長編小説の文庫化!
文庫化に合わせて大幅改稿し、単行本とは違った新たな読み方ができる。

【初版限定】「リバーシブルカバー」&「著者のメッセージカード」付き!メッセージカードは全部で3種類!どれが当たるかはお楽しみ!!
860円(本体価格)/946円(税込価格)
あなたの食卓で、今、何が起きているのか――
完璧にマニュアル化されたハイテク農場で安定的に生産され、徹底的に衛生管理され、冷蔵庫並みに冷えた深夜の野菜工場で外国人労働者たちに美しくパック詰めされた、「安全安心」が謳い文句のスタイリッシュな野菜サラダ。そのサラダが、あなたの健康を害しているとしたら……
会社の不祥事で故郷に逃げ帰ってきた元広告塔・栄実、どん詰まりの地元農業に反旗を翻した野菜生産者・剛、玉の輿結婚にやぶれ栄養士の仕事に情熱を傾ける聖子。中学時代の同級生三人が奇しくも関わり、悩み、たどりついた「食」の安全を揺るがす恐怖の実態とは?
「安定、安心、安全」を目指したはずの「食」の現場で、利益追求と最先端テクノロジーが食と環境の崩壊連鎖を生む。徹底した取材と一流のサスペンスで今、そこにある「食」の危機を提示する渾身の大型エンターテインメント!
720円(本体価格)/792円(税込価格)
朝日新聞1面のコラム「天声人語」を1970年代半ばに3年弱執筆、新聞紙上最高のコラムニストと評されながら急逝した記者、深代惇郎。シリーズ完結編の第3弾は、これまで単行本未収録のコラムを集めた文庫完全オリジナル版となる。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
するめやあごの出汁、トナカイの乳のミルクティー、土筆の卵とじに具なし茶碗蒸し……。人気作家が「食」で競演! 大好物、調理における発見、食の結ぶ人との縁まで、読むだけで様々な「美味」が味わえる極上のアンソロジーエッセイ集最新作。
著者:朝井リョウ、上橋菜穂子、冲方丁、川上弘美、北村薫、桐野夏生、辻村深月、中村航、葉室麟、平野啓一郎、平松洋子、穂村弘、堀江敏幸、万城目学、湊かなえ、本谷有希子、森見登美彦、柚木麻子、吉本ばなな、和田竜
580円(本体価格)/638円(税込価格)
仕事で家庭で、日々、イライラ、ムカムカに悩まされている人必読! 「怒り」のコントロール術である「アンガーマネジメント」をわかりやすく実践しやすいよう解説した入門書。日本にアンガーマネジメントを普及させた安藤氏、初の文庫!
660円(本体価格)/726円(税込価格)
新聞連載当初の「サザエさん」から愛読していた著者が、作者長谷川町子のかつての住まいを訪れ、小学生時代の親友や西日本新聞社勤務時代の上司に話を聞き、長谷川町子の人生を辿りながら、戦後の日本の生活や女性のあり方がどのように変化していったかを紐解く。
一見、「昭和の家族の代表」のように保守的に見える磯野家ではあるが、その中にフェミニズム視点がある、と著者は説く。いわゆる「九州男子」のような男が主流の時代に、そのような威張り散らす男を常に否定的に描いた。夫を婿養子に迎え、「嫁」ではなく「妻」としてのびのびとご近所と付き合い、時には仕事をしながら生活を維持していく。だからこそ、女性作家による主婦を中心とした生活漫画が新聞紙面に28年にわたって連載できたのだ、と。その他、新しい男性の姿としてのカツオ、がんばらない波平、実力者フネ、いじわるばあさんの「老い」などの章あり。
「サザエさん」の中の出来事と戦後史を絡めているため、とても分かりやすく読みやすい。昭和の生活が分かると共に、長谷川町子のことも身近に感じられる一冊。
長谷川町子さんのカバーイラスト&挿絵も多数収録。
西日本新聞社整理部絵画係に勤めていた際に描いていた貴重なイラストも掲載している。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
「昭和」のできごとをクイズ形式で掲載し、「思い出す」ことで脳に刺激を与える、シニア層に向けた脳トレ本。「政治家ドン・ガバチョや美人教師サンデー先生らが活躍する、NHKの代表的なミュージカル風人形冒険劇は?」、「日本テレビの視聴者参加型の歌手オーディション番組『スター誕生!』が昭和46年にスタート。番組デビュー1号歌手は?」「ボウリングブームが最高潮に達した昭和46年、ボウリングの女王『○○○○』の人気が沸騰」、「お笑い芸人がネタにもした温泉のCMソングは『伊東に行くなら○○○、電話は4126』」、など昭和の風俗や流行、事件などを一問一答形式で出題していきます。
全部で604問。頭を使う刺激と懐かしさの両方が堪能できます。
また、シニア層が読みやすいように、文字も大きく目に優しいデザインとなっています。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
年をとっても元気に生きるために大切なのは、毎日頭を使うこと。考えてしっかり答えが思い出せれば、気分もよくなり、また頭を使うことが楽しくなります。『朝日脳活ブックス 思い出しトレーニング 漢字 熟語・ことわざ』は、シニア層に向けた脳トレ本。複数形式の漢字クイズで脳に刺激を与えます。たとえば「功徳」「健気」、「案山子」、「百舌鳥」など定番の熟語、名詞の読み方から、「漲る」「鹿尾菜」などの難読問題、さらに四字熟語やことわざの穴埋め、同音異義語など計968問を収録。思い出す、考えるなど頭を使って脳を活性化します。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
空前のパリブーム!フランス、特にブルターニュ地方ではカフェの数より多いクレープリー(クレープ専門店)で食事とシードルを飲みながらおしゃべりを楽しむそう。自分の好きなベースの生地とトッピングを選べるカスタムクレープ。野菜やフルーツがたくさん楽しめる、体にやさしく、おなかいっぱいになるクレープを豊富に紹介。自分で選んで作るのがワクワクするようなクレープ本です!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
60歳からシニアモデルに挑戦、おひとりさまを満喫しながら颯爽と暮らす松本洋子さん。いま人気のシニアカリスマモデルの素顔に迫る一冊。シニアのおしゃれ、ヘア&メイク術、住まい、食事、健康、将来のことまで、いくつになってもおしゃれに暮らすヒントが満載。
(Chapter1) 60歳からのファッション
60歳過ぎて、“色もの”ファッションデビュー/いくつになってもTPOに合わせたおしゃれを/暗い色をおしゃれに着るコツ/気にしてほしいのは、洋服の丈/おしゃれは足元から/髪への投資は惜しまない!/爪のお手入れ/60歳からのスキンケアとメイク/ジュエリーは少数精鋭/おしゃれ泥棒
(Chapter2) 50歳で選んだ私のすみか
50歳で買った、“自分の城”/シニアこそ、都会暮らしを!/肉好き女子健在!/還暦からのダイエット/私の食生活/若さ維持の秘訣はサプリメントとプロテイン/スーパーフードは、楽しみながら取り入れる/たばこ?優雅に吸えないなら止める!?/1人暮らしの家計簿/私の将来設計
(Chapter3) シニア1人暮らしの過ごし方
読書ライフ/映画の時間/ときめきを放棄しちゃダメ/アンジェリク/父と私/母のこと
(Chapter4) 私の人生、いつもリセット
きっかけは“伊勢丹”/「キャンティ」~おしゃれと車と音楽と~/モデルからタレントに/大失恋。そしてスタイリストに/今度は、なぜかプロデューサーに!?/社長時代。身をもって体験した栄枯盛衰/いい加減がちょうどいい/2度目のモデル人生
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
陰謀が渦巻く実験大会本戦は、ついに太陽小とワンスター小の対決が始まる。ソル先生を助けるために、いかさま勝負をもちかけられているワンスター小のエリックは、この大事な対決で本当にわざと負けてしまうのだろうか。一方、あかつき小のウォンソは、ウジュの策略で、ライバルのホンと「月」をテーマにした1対1の実験対決をすることに。月の満ち欠けや月食のしくみ、月の表面の特徴など、月に関するさまざまな科学知識が楽しく学べる。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
顧客の創造と非顧客など、ドラッカーのマネジメント。ファイブ・フォース、バリュー・チェーンなど、ポーターの競争戦略。4P、SWOT分析など、コトラーのマーケティング。ビジネスに必要なルールのすべてが、これ一冊でわかる!
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
 幕末に長崎・出島を訪れたドイツ人シーボルトは当時の日本人の暮らしを物語るさまざまな文物を蒐集し、オランダやドイツに送っていた。そのシーボルトは文政9年(1823)、オランダ商館長の江戸参内に加わり、同行した長崎の絵師・川原慶賀に旅の途次で出会う庶民の姿を画帳に描かせていた。
 深編み笠の虚無僧、上半身裸の覗き眼鏡師、厚化粧の花魁、編み笠に三味線を持つ鳥追い、蓑を着た農夫、笛を吹いて歩く按摩、渡し守、海女、修験者、力士、琵琶法師、僧侶、髪結い……極彩色で描かれたこれら109人の姿は、江戸時代末期の社会の実像をいきいきとよみがえらせ、社会史・風俗史の貴重な資料ともなっている。
 この貴重な画帳は、シーボルトの二度目の来日のおりのコレクションの一部で、紙や絵の具はオランダ政府から支給され、完成後にオランダへ送られた。この画帳を含むシーボルト二度目の来日時の7000点の蒐集品は、ミュンヘン五大陸博物館が所蔵して21世紀の今日まで伝わっている。
 古き日本人の姿を今によみがえらせる、この画帳を含む同博物館の所蔵品は、今回里帰りして2016年から翌年にかけて「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」として日本各地で巡回展示される。日程は2016年7月から国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)、同9月から東京都江戸東京博物館、2017年に長崎歴史文化博物館、名古屋市博物館、国立民族学博物館(大阪府吹田市)の予定。この画帳も展示されるが画帳で綴じられているため実物全体を見ることができず、本書によってその全容を間近に見ることができる。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
小説には、珈琲がよく似合う。
たしかな文体とスタイリッシュな世界観。
あらゆる小説的企みにみちた「珈琲」をめぐる5つの物語。

子連れで地元に戻ってきた幼なじみと「結婚」をしないまま、新しい「家族」のかたちを探っていく表題作「豆大福と珈琲」(朝日新聞連載)ほか、珈琲を題材に作家が「小説」を書き上げるまでの思考の軌跡を描いた「深煎りでコロンビアを200グラム」、小田急線沿線を舞台に過去と現在を往還しながら3人の女性との微妙な「鯛焼きの出前いたします」ほか3編の書き下ろし作品を収録。