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2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
「今世紀のうちに雇用の75%は消滅する!」――。本書の原書 The Lights in the Tunnel は、2009年に自費出版されるやアメリカ国内外で大きな反響を呼び、「2045年問題」「雇用なき経済回復」などの機械と雇用収奪の問題を指摘する議論の嚆矢となった。気鋭のIT起業家である著者は、誰よりもシビアに労働市場の現実と未来を語る。低賃金の熟練工だけでなく、今後はホワイトカラーなどの中間層も収奪の対象となるだろう。経済学者はイノベーションによって新たな雇用機会が誕生するというが、指数関数的に発達するコンピュータによって新規雇用さえ奪われているのが現状だ。雇用格差は拡大し、このまま自由市場経済は破綻してしまうのか。危機を乗り越えるためにはどうすればいいのか。社会・環境保護を視野にいれた、著者独自のラディカルな未来構想が提示される。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
養殖鯛より天然鯛のほうが美味しいように、家畜肉よりジビエのほうが美味しい。
日本人と肉食の関係は、まだどこかよそよそしい。
「高い」「クサい」と敬遠されてきたジビエの魅力を伝えるべく
フレンチ料理家の狩猟女子が立ち上がった――。

日本人には「ジビエは臭いし硬い」と食わず嫌いの人が多い。しかし、初めて食べた人は、その美味しさに驚愕するという。「アナグマの肉はフルーツの味がする」など、きちんと処理された狩猟肉は臭くないのだ。日本での狩猟は、農作物の害獣駆除として行政がハンターを雇う駆除が主で、行政の許可を受けた施設でしか解体加工、流通できないため、年間10万頭が廃棄されている。害獣駆除、食糧自給率アップ、美味しくてヘルシーといったメリットがあるのに、実に憂慮すべきことだと著者は考える。フランスでの料理家修業時代に欧州の食肉文化に触れ、日本の食肉文化の浅さを感じた著者は、処理施設のある福岡を拠点にした猟師グループ「Tracks」に加わり、“ハンターガール”として捕獲した狩猟肉の料理をするほか、福岡産ジビエの販路を広げる活動をしつつ、狩猟アドバイザーとして全国を飛び回る。ハンターガールならではの「狩猟ファッション」にもこだわる。本書では、ジビエの本場で修業をした女性シェフが荒々しい動物たちと向き合い、日本にジビエ文化を広げるべく奮闘する姿、狩りを楽しみ、味わい、自然と共生する喜びを語り尽くす。
940円(本体価格)/1034円(税込価格)
謎の男から「“ゼトラウスの左腕”を捜してくれ」と頼まれた八頭大は、男が謝礼に持ってきた古代金貨や宝石よりも、その腕の由来に魅かれて依頼を引き受けるのだが、それは世界を混乱に導く事件に繋がっていく。今回も、大は見事にお宝をゲットできるのか!?
796円(本体価格)/876円(税込価格)
昭和50年代に刊行され、大人気だった『サザエさんえほん』シリーズをこの度、復刻! 『サザエさん』とは異なるタッチであたたかく、大人も子供も楽しめる。6巻は「どうぶつむらのきしゃ」。長谷川町子の愛した動物たちがいっぱい。
796円(本体価格)/876円(税込価格)
昭和50年代に刊行され、大人気だった『サザエさんえほん』シリーズをこの度、復刻! 『サザエさん』とは異なるタッチであたたかく、大人も子供も楽しめる。5巻は「タラちゃんとおやつ」。色鉛筆で描いた優しいタッチが珍しい。
796円(本体価格)/876円(税込価格)
昭和50年代に刊行され、大人気だった『サザエさんえほん』シリーズをこの度、復刻! 『サザエさん』とは異なるタッチであたたかく、大人も子供も楽しめる。4巻は「わかめちゃんとりす」。わかめちゃんが落としたきせかえ人形を拾ったのは…?
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
「渋柿は、渋柿として使え」と言ったのは、戦国時代の武将・武田信玄だった。人材難に苦しんだ信玄は、独自の「人材活用術」で若手を育成して最強の軍団を作り上げた。そのような信玄の知恵を、AKB48をプロデュースした秋元康が読み説きつつ、いかにしてAKB48を国民アイドルにしたのか、目から鱗が落ちるような戦略を、克明に明かしていく

他には、HIS会長の澤田秀雄、脚本家の小山薫堂、元ソフトバンク常務取締役の北尾吉孝、サイバーエージェント社長の藤田晋、元伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎、、競泳日本代表コーチの平井伯昌、元旭山動物園園長の小菅正夫、紛争地域武装解除交渉人の伊勢崎賢治など、日本を代表する17人のリーダーが登場

<交渉術><既得権益の打ち破り方><危機脱出術><イノベーションのおこしかた>などの視点で、歴史人物の秀でた知恵を読み説きつつ、自分も同じ戦略で結果を出した経験を語る。

NHK-Eテレの人気番組「知恵泉」(毎週火曜日午後11時〜11時45分放送中)が、超豪華なビジネス書となって登場する!!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
準備、組織、ライバル、交渉、人の動かし方、社内の壁……仕事でぶつかる悩みにはすでに歴史に答えが出ている! なぜ一流のビジネスパーソンは歴史・古典を読んでいるのか。ケーススタディーを交えゼロから解説。
980円(本体価格)/1078円(税込価格)
「フィギュアスケート大好き」がつまった、ほのぼの観戦コミックエッセイ!! ファン初心者の著者がロシアまでスケート選手を追っかけるフィギュア廃人の編集者と出会い、スケオタへの道を邁進していく様子をコミカルに描く爆笑4コマ!
2407円(本体価格)/2648円(税込価格)
昨年の名人奪還で「大三冠」となった井山裕太名人に挑戦するのは、今年絶好調の河野臨九段。名人戦初挑戦の河野九段を4勝2敗で下し名人位防衛、六冠を堅持した井山名人だが、今回、対局数激減により波に乗れずに七番勝負を迎えた。しかし後半、過密な対局日程をこなすことで上り調子になり、4局からの3連勝で挑戦者をねじ伏せた。激闘で本領を発揮、名人が防衛したシリーズの全記録をまとめる。第4局を観戦した脳科学者・茂木健一郎氏の寄稿や各局の様子を写真でも紹介、挑戦者決定リーグ戦も書き下ろしで収載する。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
いじめや虐待、暴力、引きこもり……学校、社会だけでなく親子や夫婦間など、どこでも生まれる“人間関係”の悩み。コミュニケーション不足からの孤立や孤独から解放されるには、自らの心を極(きわめて)楽(やすらか)にすればよい。“あたりまえ”の感覚を捨てて“よくぞ友達になってくれた”“よくぞ生まれてくれた”……と“よくぞ”の物差しをそえて考えてみれば、心に幸せが訪れるという著者。仏陀の教えを平易に解説、日々のあれこれをその教えで見直すことで、感謝の気持ちが生まれ穏やかに過ごせるようになる。自らが変わることで、家族の絆、近所づきあいがよみがえるのである。いきいきとした人生になるための万人の指南書。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
24歳、たったひとりで始めたゴム加工の内職を出発点に、現在は日立で「ダイムラグループ」を率いる田口喜久雄。「満足から感動へ、感動から感謝へ」「顧客満足と同時に従業員満足」を目指すその思いと歩んだ道。中小企業人としてしたたかに生き抜く男の自伝。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
稀代のダンピール・ハンターと評判の美少女──オリビア・クロスは、さる貴族から半吸血鬼集団の退治を依頼された。その貴族の〈領地〉で領民の殺害や若い女性の拉致被害がでているのだ。果たしてオリビアはダンピール集団を蹴散らすことができるのか!?
600円(本体価格)/660円(税込価格)
『水族館ガール』(実業之日本社文庫)で7万部を突破した著者の面白さぶっ飛びのファミリーコメディー。主人公は、バツイチ29歳のサラリーマンの服部。ディスカウントショップ勤務の彼は、仕事で一旗あげて男になって、離婚した妻に復縁を迫ろうとするが……。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
土の目利きとして村人から慕われている18歳のフィリア。ある日、 律王の三人の息子の一人、ヴァローと運命的な出会いを果たし、王宮に招かれるが、フィリアにはある秘密があった……。恋愛ファンタジーの旗手が贈る壮大な恋愛物語。
580円(本体価格)/638円(税込価格)
ゾッとしてキュンとする、青春恋愛×ホラーミステリ! 荒木堅吾は、見習い人形師。師匠の家で住み込み修行中の身だ。同居人の美人姉妹とは幼馴染だが、最近はちょっと気になる関係になりつつある。そんなある日、町から子供がいなくなる事件が起こる。時を同じくして、堅吾のもとには古い人形が持ち込まれて……。第19回日本ホラー小説大賞読者賞、第25回小説すばる新人賞をダブル受賞した著者の最新シリーズ。