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870円(本体価格)/957円(税込価格)
現代は子どもにお金と時間をかけすぎです! 中学受験はラクに楽しく始めましょう。発達障害や引きこもりなどで筆者のもとに相談に来る子どもの多くは幼少期から習い事やハードな勉強をしていた。勉強欲が驚くほど高まる脳を育てるシンプルな習慣。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
入浴する、トイレで用を足す、蛇口から清潔な水を汲んで飲む──水で清潔を保つ現在の日本の日常は世界の諸相、日本の歴史の上で普遍的なものなのか。温暖化で水資源への注目が高まる今、日本の歴史、世界の文化から、水と人との関係を照らしだす。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
対象は3〜5歳。ゆめちゃんを主人公に、ブローチをさがしていろいろな国へ冒険するストーリー。絵さがし、めいろ、なぞなぞなどのあそびもたっぷり収録。何度も貼ってはがせるシール付きでオリジナルのアクセサリーづくりやシール遊びも楽しめ、飽きない一冊。カバー裏にはぬりえ特典も。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
『霊験修法曼荼羅』に続く密教僧シリーズ、コミックス第8弾。実在するサイキック僧侶・蒼雲さんが神仏の力を借り、巷の怪異を解決する驚異の実話を、永久保貴一が描くノンフィクションコミック! 密教世界や神仏の神秘の他、仏事などについても理解が深まる驚きのエピソードが満載!
760円(本体価格)/836円(税込価格)
女子大生・涼子は飲食店のアルバイトや学校生活を謳歌していたが、病気のため人工肛門になり生活が一変する。その意識と身体の変容を執拗に描き、読者の内臓をも刺激する、衝撃のデビュー作。第7回林芙美子文学賞受賞作「塩の道」も併録。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
「黄金の太刀」を巡り大がかりな刀剣詐欺が起こった。どうやら剣相家の白石瑞祥の仕業らしい。刀一筋の光三郎は、被害にあった旗本・田村庄五郎に泣きつかれ、瑞祥を追う旅に出る。相州、美濃、山城、大和、備前──日本刀「五か伝」の地を巡る道行の行く末は……。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
高校の図書委員ふたりのもとを訪れた上級生。彼は自殺した生徒が図書室の本になにかを挟んでいたと言い……(「ない本」)。教室で、図書室で、保健室で、そして放課後に巻き起こる、不可解な事件の謎に迫る傑作ミステリーアンソロジー。
850円(本体価格)/935円(税込価格)
評判の団子屋をいとなむ、おひでと嘉六。元遊女のおひでは身重の体で商売に励むが、嘉六は過去にとらわれ捨て鉢な生活を送る。木戸番小屋のお捨と笑兵衛は、夫婦の窮地を救おうと奔走する(「新地橋」)。傑作時代小説シリーズ第3弾。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
たった一つの誤解からすれ違う大店の夫婦(「女、ふたり」)、集金した金を持ったまま消えた紙問屋の長男と店を守るその弟(「まききら」)、江戸から駿府に向かう船に乗り合わせた旧幕臣とその家族(「船出」)など5編。感動の傑作短編集。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
子供を捨て、女であることを捨てた天才琵琶師・鶴田錦史。実業界で名を馳せた後、武満徹作曲・小澤征爾指揮『ノヴェンバー・ステップス』の琵琶ソリストとして世界にその名を轟かせた彼女の壮絶な生涯を描くノンフィクション。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
長寿社会という「最先端」の時代を生きる私たちに、道しるべとなる「老衰介護看取り小説」の誕生! 老い、病、死にちかづくこと。じつはたっぷりした意味がある! 中島京子さん推薦! 老いとの闘い。死支度。「死下手」の一茶の俳句が、認知症のお父さんを支える。 家族のじたばた、いらだち、せつなさも、どこか飄々とした俳諧のようだ。 * 元中学教師の恭輔は80代後半には認知症になり、骨折をきっかけに4年前からは在宅介護を受ける身の上だ。通称「かんたき」看護小規模多機能型居宅介護の看護師、介護士が自宅でのサポートをしているが、妻にとっては老老介護、かかわる子どもたちも還暦前後でらくではない。 オムツとトイレの大惨事、認知症の薬などを試みるが、次第に出来なくなってくることが増えていく。万一の場合には救急車をどうする? 96歳で息をひきとるまでの20日間、家族や介護者はどのように備えるのか。誰にとってもひとしく迎える最期はどのようなものなのか。死ぬときはどうなるのか。 そしてその日は信じられないほど「あっさりと」やってきたのだ。 * 老いや死も庶民の視線で、見捨てない温かさに満ちた、一茶の句が老境の恭輔を、そして周囲の人々を励まし続ける。 自分ごととして必ず来る老い、病、死をやわらかく問いかける、先を照らす小説。 目次から  一 三度目の危篤 二 トイレ地獄 三 先生と呼ばれて 四 みんな先に死んでいく 五 何もできない 六 ついのすみか 七 思い出の中の人   八 この世とのつながり 九 死ぬのにもってこいの日 一〇 その朝は、あっさりと 
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
阪神甲子園球場はプロ野球の公式戦が行われる現存する球場として最も長い、100年の歴史を持っている。しかし、タイガースは開幕時と8月に甲子園を使うことができない。なぜなら、甲子園では高校の部活動である春と夏の高校野球の大会が、タイガースの試合より優先されているからである。なぜこんな不可思議なことが続いているのか。そこには球場建設のいきさつがあった。本書はこれまで一緒に語られることがほとんどなかった、阪神甲子園球場でのタイガースと高校野球、二つの歴史を融合させた、壮大な野球史である。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
激動の時代を生きた稀代の絵師と依頼者たちの物語遂に完結!! 生者の魂を吸い取り、死者を蘇らせると噂される“鵼の絵師”菅沼英二郎。彼の手法は依頼者に描く対象への想いを吐き出させ、時には暴き、丁寧にキャンバスに描いてゆく物語。堂々完結。 義則に続きカヲルも出兵、さらに徴兵年齢が引き上げられ英二郎にも赤紙が届く。そして英二郎が乗った列車が米軍機に銃撃された。 東京大空襲直前、戦況が厳しくなるも東京に残った人々の生死は……。戦後の登場人物たちまで描く、全6作+戦後の姿を描く読み切り作品を収録。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
591円(本体価格)/650円(税込価格)
500円(本体価格)/550円(税込価格)