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1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
ジョニー・デップが敬愛してやまないジャーナリズム界のロックスター、故ハンター・トンプソンの幻の自伝的青春小説。トンプソンは、元祖ゴンゾー(無頼派)ジャーナリストとして、1970年代、最盛期だったニクソン大統領を痛烈に批判し、『ラスベガスをやっつけろ』『ヘルズエンジェルズ』などのノンフィクションを通して米国の若者に多大な影響を与えた。『ラム・ダイアリー』は、アメリカから流れ着いた新聞記者を主人公に、カリブ海の楽園プエルトリコで繰り広げられる、恋あり暴力ありのスリリングな毎日をみずみずしい文体で描いた名作。小説にも惚れ込んだジョニー・デップが自ら製作、主演して映画化、6月末に日本でもデップ最新作として全国ロードショーが決まっている。初の邦訳はアメリカ文学に詳しい川本三郎氏も熱い解説文を寄せている。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
日本の政治が混迷を極めている。うまく機能していない民主党の「政治主導」「脱官僚」「反官僚」、衆愚政治やポピュリズムにつながっている「選挙至上主義」……。日本の中枢、旧大蔵省、財務省で要職を歴任した著者が、日本政治の病巣を鋭くえぐる問題作!
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
福島第一原発事故の影響で、一時ゴーストタウンになった南相馬市。いまの多数の市民が市外に避難する。市長、桜井勝延の1年を追うと同時に、放射能問題の根深さを浮き彫りにする。宮澤賢治に憧れ、岩手大農学部に進んだ桜井は、地元、南相馬で日本の戦後農政や地方自治の矛盾と向き合う。その結論として選んだ市長になり、いまは原発事故の影響で分断、崩壊しそうになる自治体の復興に取り組む。巻末に、児玉龍彦東大教授と桜井市長の対談も収録。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
今や、アイデアや発想のスキルより、新鮮なアイデアをいかに消費者にうまく訴求し、“売れるためのアウトプット”を生み出すかが重要だ! ドコモ「iD」、「くまモン」などを手がけるアートディレクターの仕事術を完全紹介。生物学者・福岡伸一氏との対談も収録!
952円(本体価格)/1047円(税込価格)
古今東西の名作をもとに、小学生の“読解力”を育てる画期的シリーズ。今巻では、椋鳩十「大造じいさんとガン」、小泉八雲「耳なし芳一」、ワイルド「幸福の王子」、「奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝」、高峰秀子「馬よ」など、11編を収録。
952円(本体価格)/1047円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、小さな子でも楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。 小1〜小6まで全10巻。今巻では、宮沢賢治「虔十公園林」、小泉八雲「雪女」、斎藤隆介「ベロだしチョンマ」、モンゴメリ「赤毛のアン」、イソップ「金のおの 銀のおの」、金子みすゞの詩など、10編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
952円(本体価格)/1047円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、小さな子でも楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。小1〜小6まで全10巻。今巻では、新美南吉「手ぶくろを買いに」、浜田広介「泣いた赤鬼」、宮沢賢治「めくらぶどうと虹」、小川未明「野ばら」、アンデルセン「さやからとび出た五つのエンドウ豆」など、11編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
人口の減少、経済力の低下、世界的な不況など、住宅・不動産業を取り巻く現状に明るい話題は少ない。これからの住宅・不動産市場はどう変わるのか。ディベロッパー、メーカー、ビルダー、賃貸業者、仲介業者、管理業者などは変化にどう対応するべきか。船井総合研究所が総力を挙げて市場動向を予測し、大胆に対応策を提言する!
660円(本体価格)/726円(税込価格)
『翔ぶが如く』の西郷隆盛と大久保利通のすれ違い。長い余生を生きた『最後の将軍』、徳川慶喜。西洋医学との出合いにより運命が変わっていく若者たちを描いた『胡蝶の夢』。激動の時代が過ぎ、維新後を生きた人々の思いとは――。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
『梟の城』の葛篭重蔵、『功名が辻』の山内一豊と千代、『馬上少年過ぐ』の伊達政宗、『箱根の坂』の北条早雲など、激動の時代をそれぞれの方法で生き抜いた人物に迫った作品群の魅力を追う。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
どうしたら「自分の文章」が書けるようになるの? 生徒たちがオバマ大統領の演説を聴いたり、谷川俊太郎の詩を読みながら、課題である「自己紹介」「ラヴレター」「憲法」について書いた文章をもとに、タカハシ先生が講義した21世紀の文章教室決定版。
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
カトリックとプロテスタントはどう違う?異端って何? 日本人が抱くキリスト教に関する素朴な疑問をやさしく解説。イラストや図解も豊富で、キリスト教圏の歴史や文化がよくわかる。索引やリストも充実した日本一詳しいキリスト教入門。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
JALグループの現役機長が、空の旅がダントツに楽しくなる秘話をこっそりお教えします!「飛行機から見た花火はどんな形をしている?」「パイロットは英語がペラペラ?」「離発着時に機内を暗くするのはなぜ?」「フライト・ナンバーはどう決る?」など、JALグループの現役機長が語る知られざるエピソードをご紹介。航空機ファンはもちろん、旅行好きの方も楽しめる1冊です。日本航空が発行する月刊誌『AGORA』で連載中のエッセイ「コックピット日記」から選りすぐり、さらに文庫オリジナルの書き下ろしを収録。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
 「ヘブン」に行けばきっと幸せになれる――自分の居場所はここではないという疎外感のなかで育ち、「地上の楽園」を求めて日本を離れた一人の少女を待ち受けていたものとは……。北朝鮮への帰国事業が引き起こした悲劇を下敷きに、少女の心の成長を描く。
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
多くの愛好者の注目の的、朝日新聞連載「朝日俳壇」の2010年掲載分をまとめる。毎年恒例のシリーズ最新版。選者の金子兜太、大串章、長谷川櫂、稲畑汀子各氏による年度総括、朝日俳壇賞の発表など、例年どおりの内容。今回は、特別企画「東日本大震災を詠む」の緊急募集に寄せられた約4500句の中から、選者4氏が各3句を選んだ3回の連載も収載。
2800円(本体価格)/3080円(税込価格)
多くの愛好者の注目の的、朝日新聞連載「朝日歌壇」の2011年掲載分をまとめる。毎年恒例のシリーズ最新版。選者の佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏、馬場あき子各氏による年度総括、朝日歌壇賞の発表など、例年どおりの内容。今回は、「東日本大震災を詠む」として緊急募集し寄せられた約3300首の中から、選者4氏が各3首を選んだ3回の連載も収載。