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1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
長年、新聞記者として蓄積してきた作文の「技術」を披露したロングセラー『日本語の作文技術』『実戦・日本語の作文技術』から、語順、句読点の打ち方、助詞の使い方など、最低限習得すればいい部分を抽出したビギナー版。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
有事法制の成立、自衛隊派兵はいかに実現したのか?いまや外交問題についても政策決定の主導権を握り、迅速な政治判断を下し続ける内閣官房。権力の中枢「官邸」が果たす役割、その政策過程を担当者へのインタビューをもとに徹底分析する。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
女性天皇が新旧の皇室典範から二度にわたって排除されたのはなぜなのか?沸騰する賛否両論の感情的主張を排し、万世一系説や女帝中継ぎ説を徹底的に検証、象徴天皇制が抱える矛盾を踏まえて「皇室の危機」への現実的解決策を提言。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
海老蔵襲名で盛り上がる今年の歌舞伎だが、昔はもっと大衆的で笑いだくさんだったはず。2枚目代表坂田藤十郎は滑稽な演技が評判で、歌舞伎十八番「助六」でも道化役者が大活躍した。忘れられた「笑い」に着目した、きどらない歌舞伎の歴史。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
この夏、世界遺産に加わった信仰の地域、吉野・高野・熊野。都から本宮・速玉・那智へ向かう参詣道は、天皇から庶民まで時代を超えてさまざまな人が歩んだ。道に刻まれた日本人の心の遺産とは何か。日本が誇る歴史の道への招待。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
東の米長、西の内藤、将棋界に2人のクニオあり――棋界内外での幅広い活躍、無類の人気と多才ぶりを誇る重鎮初の対談録。勝負の世界の今昔、大山・升田の盤外戦術から、互いの人生観、モテ方のコツまでを縦横無尽に語り合う。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
かつて敵対した国家や民族が歴史を克服し、和解を見いだすための営みとは?ホロコースト、バルカン紛争、日本の戦後処理……。対立の過去から共生の未来へ、9・11後の世界で重みを増す問いへの答えを求める、ジャーナリストの思索と旅。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
最近見られなくなった「葬送」「野辺の送り」……。日本人は「死者」の存在を信じて「霊」を祀ってきた。近代日本がくぐった戦争という極限状態の中で国家や軍は「霊」をどう扱ったか。医療人類学第一人者の著者が膨大な文献から読み解く。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
日本人は古くから植物への関心が高く、近年では世界中から珍しい植物が入り続けている。1月から順に並べて読む「植物暦」で、ベストセラー『花おりおり』の著者が、新たな植物の楽しみ方や古典文献の記述から最新の利用法までを幅広く紹介する。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
ペドロ・コスタ、ホウ・シャオシェン、アッバス・キアロスタミ、青山真治、黒沢清、是枝裕和、崔洋一らの映画監督と、淡島千景、岡田茉莉子、香川京子らスターが、2日間にわたって繰り広げた熱い討論の全記録。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「ハワイがだんだん日本に近づいてきている?」「エベレストは世界一高い山ではないの?」私たちの住む地球にはウソのようなホントの話がたくさんある。豊富な図版を交え、Q&Aスタイルで測地学者が教えてくれる地球のひみつ。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
「国家」とは何か、「日本人」とは何か。この複雑な問いを、あらためて考える。2月に物故した歴史家・網野善彦と哲学者・鶴見俊輔が、ライフヒストリーを織り交ぜながら、戦後~現在をふりかえり、縦横に語り合う。94年刊単行本の選書化。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
W杯や韓国ドラマに熱狂し、拉致問題に激怒する日本人。いま隣国への意識は変わりつつある。しかし同じ列島に住む百万人の在日について、あまりにも知らないのではないか。共生の次の百年のために、とくに戦後を丹念にたどる初の通史。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
アメリカン・スタンダードを目指す「構造改革」が日本を不幸にする!大蔵省勤務後、カナダに渡った経済学者が、世界史上類のない経済発展に成功した日本システムを再考。日本人らしさを発揮できる「共存原理」型改革の途をさぐる。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
近代日本を決定づけた三つの戦争を司馬遼太郎はどう描いたのか。新聞記者時代から司馬に兄事した筆者が、ジャーナリスト、研究者、海軍兵学校生徒としての体験をふまえて読み解く。国民的作家の近代史観を浮き上がらせる意欲的な試み。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
18世紀、物産学に、戯作小説に、油絵に、鉱山開発に、八面六臂の活躍をした風来山人こと平賀源内。神出鬼没の活躍で、江戸の知と感性の枠組みを痛快にゆさぶったこの「非常の人」の生涯を、比較文化の視点から描く。サントリー学芸賞受賞。