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1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
桶狭間へ向かう道で信長と今川義元を思い、松平郷で家康の生涯を考える。戦国の世に多くの武将が輩出した土地を歩いたこの巻は、筆者急逝のため未完となった。同行者の安野光雅氏のエッセイと全43巻の総索引を併録。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録した、特色あふれる編集による新シリーズの最終巻。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
建設中に命を落とした父のあとを息子が受け継ぎ完成したブルックリン橋を渡りつつ、勃興期のアメリカ文明を思う。親友ドナルド・キーン教授のコロンビア大学退官を見つめながら、豊かにひろがった日本学の水脈を遡行する。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった――スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築き上げた華やかな歴史とその影を思う。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
バスクは、浮世の国ではない。常世の、本質的な国であるような感じがする――日本史にとってもっとも印象的だった「南蛮人」の代表、宣教師ザビエルの痕跡を求め、パリからザビエルの生地であるバスク地方へと訪ね歩く。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
アイルランド人は、客観的には百敗の民である。が、主観的には不敗だとおもっている――ダブリンからアイルランド西部のゴールウェイ、そしてアラン島へ。荒蕪の地で形成された不屈のアイルランド魂とケルト的神秘への道。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「アイルランドにあるのは、無気力、空元気、天才的な幻想、雄弁。また家々や谷々にいる妖精……」ロンドン、リヴァプールを経て、ケルト人の住む辺境の地、アイルランドへ。隣国イギリスとの長く苦い関係から、ヨーロッパ文明の光と陰を探る。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。特色あふれる編集による新シリーズ。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
国土そのものを自分自身でつくってきたオランダにとって、将来を想定して現在を営むというのは、詩でなく、土工の一鍬一鍬の現実であったし、いまもそうありつづけている―近代的市民精神がいち早く開花したオランダ。アムステルダムから大堤防やブラバント地方、そしてベルギーにまで足を延ばして、エラスムスやレンブラント、ゴッホらを育んだ風土に触れ、また日本の近代化に果たした役割を思う。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
なにやら『今昔物語集』に出てくる飛騨の工がいまも生きつづけているようで、この土地はどこか物語めいているようである――象潟から秋田、能代を経て鹿角へ。内藤湖南、狩野亨吉を生んだ県北の風土を思い、山国・飛騨の匠の歴史と現在を逍遥する。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。特色あふれる編集による新シリーズ。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
私の昔からの癖だが、地図の中で肥前の島々や浦々をたどっていると、にわかに貿易風の吹きわたるにおいを感じてしまう――唐津から平戸、長崎へ…。肥前の浦々を歩きつつ、中世に始まった海の時代の、南蛮から紅毛への時代の移りゆきを思う。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。特色あふれる編集による新シリーズ。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
ひょっとすると、父母未生以前に、自分はこの耽羅国にいたのではないか……。神房、海女、モンゴル馬……。若いころから思い続けていた、古代が息づく島、韓国・済州島に二度にわたって訪れ、朝鮮と日本の文化の原像を探る。10.5ポイントという大きな活字、詳細な地図、当時の雰囲気を表す写真、巻毎の索引など、特色あふれる新編集。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
十津川農民のふしぎさは、主観的には全村が武士だと大山塊の中で思いこんできたことである――奈良・吉野の山深く“共和国”を築きつつ、壬申の乱から天誅組の変まで、中央の政府と切り結んできた険阻僻遠の地を歩く。10.5ポイントという大きな活字、詳細な地図、当時の雰囲気を表す写真、巻毎の索引など、特色あふれる新編集。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
船は、どの船でも人格を感じさせる。とくにジャンクは中国人の思想を具象化したものといえる。――古くは、稲作民にして漂海民でもあった越人の地。そして大航海時代には東西文明交流の地として栄えた中国・福建省を歩く。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
私どもの血の中に、北海の海獣狩人の血がまじっていることを知っただけで豊かな思いを持った。――流氷寄せる北海道の海辺に、足跡を印して消えた狩猟民族。その謎を追いつつ、日本人とはなにかを地球規模で考える。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
昆明の空は、そのまま南東アジアの空といっていい。草木の色も、ひとびとの匂いもそうである――かつて劉邦が治め、諸葛孔明が活躍した地・蜀(四川省)、僻遠の地・雲南。日本文化の源流を求めて、はるか長江をさかのぼる。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
山国郷・常照皇寺のシダレ桜は光厳院の苦痛の姿か、それとも歴史に耐えたすさまじさか……鞍馬で八百年前と変わらぬ形で山を守る清僧と出会い、花背峠で杣料理に舌鼓をうち、武生で自然破壊を憂う。近畿・北陸の各地を訪ねる旅。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
蘇州の美しさの第一は、民家である。普遍的文明という命題を考える上でも蘇州の民家は何事かを語りかけている。――大いなる古代文明を築き上げた長江下流域。蘇州・杭州・紹興・寧波に、日本史とのかかわりをさぐる。10.5ポイントという大きな活字によって身近になった司馬遼太郎の世界。詳細な地図や当時の雰囲気を表す写真を多数収録。巻毎の索引など、特色あふれる編集による新シリーズ。