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427円(本体価格)/470円(税込価格)
850円(本体価格)/935円(税込価格)
近年、目覚ましい成果を遂げる日本のいのちの科学。免疫学、腸内微生物、性染色体、細胞死、遺伝子疾患、粘菌の生態、蛋白質構造、免疫機構、遺伝性制御から「こころの働き」まで、最先端の現場で生物の不思議を究める10人の博士の驚くべき研究に迫る。
890円(本体価格)/979円(税込価格)
ウクライナ戦争は、第三次世界大戦勃発の「序章」なのか!? 格差と分断、天皇制の変容、気候変動、リーダーの劣化、危うい民主主義―?いま私たちが直面している様々な危機は、いつから始まり、どんな悲劇をもたらすのか!? 日本は「新たな帝国主義の時代」に、生き残れるのか!? 答えは歴史の中にある! 歴史には「潮目」の変化がある。 たとえば戦争に至る道も一直線ではない。どこかの分岐点で流れが決定的に変わり、その予兆があったはずだ。しかし、流れの真っただ中にいると、なかなか気づけない。 世界が混沌の度を深める今こそ、そうした予兆を厳正に見極める眼が重要になる。二大ジャーナリストの熱論が、日本の運命を切り開く! 〈目次〉 序章  ウクライナの運命 第1章 日本の常識、非常識 第2章 時代転換の「芽」 第3章 格差という「原動力」 第4章 地球が悲鳴を上げている! 第5章 リーダーの器 第6章 自分の手で社会を変えられるか?
920円(本体価格)/1012円(税込価格)
社会や価値観が変化するなか、消費のあり方はどう変容してきたか。所有からシェア的なものへと移行が進んだ「第四の消費」社会を分析。何に豊かさを見いだすのか。コロナ禍で強まりをみせる孤独、格差、分断等も考察、消費から見えてくる社会のありようと今後を探る。
850円(本体価格)/935円(税込価格)
病死、餓死、自殺……入管での過酷な実態。ネット上にあふれる差別・偏見・陰謀。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか──。「合法」として追い詰め、「犯罪者扱い」してきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらすヘイトの現状に迫る。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
現代人のかかえる悩み「恐れ」「怒り」「笑い」「悲哀」「老・病・死」をめぐって、多様な思想をたくわえるお経のエッセンスを紹介し、ときに『日本霊異記』、『薔薇の名前』まで手をのばして、問いかけと答えでやさしく展開する。仏教の知恵まんさいの処方箋。 著者は僧侶で宗教学者。『歎異抄』、『維摩経』のわかりやすく深い解説は評判だ。認知症の介護、喪失体験にも向き合っている。本書は、人間のこころを奥底からとらえて離さない「恐れ、怒り、笑い、悲哀、老・病・死」をお経で読み解く。 あるひとりのフリーライターが仏教学者、宗教学者、芸能研究者、心理学者、NPO法人・死を考える会代表に、現代人の悩みと苦しみを問いかけて、答えに耳をかたむけた。お経は解きほぐされ、仏典のエピソードは、現代の問題と結びついて身近だ。「恐れ」については、『恐怖経』、『日本霊異記』を、「怒り」は『誹謗経』からアンガーマネージメントへ、「笑い」は『百喩経』、『薔薇の名前』、禅、落語を手がかりにした。そして「悲哀」については『観無量寿経』と『涅槃経』や『歎異抄』をひもとき、「老・病・死」は『大般涅槃経』にみるブッダの臨終へ……。仏教の知恵はこころの苦しみから一歩を踏み出す指針に満ちている。 ◯目次 第一章 「恐れ」について、ある仏教学者がお話しします 第二章 「怒り」について、ある宗教学者がお話しします 第三章 「笑い」について、ある芸能学者がお話しします 第四章 「悲哀」について、ある心理学者がお話しします 第五章 「老・病・死」について、NPO法人・死を考える会代表がお話しします 
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
飢え、酷寒、重労働という「三重苦」に耐え、シベリア捕虜たちが生き抜いた強さはどこから生まれたのか。残された絵画、俳句・川柳・短歌のほか沿海地方などの楽劇団の活動から、苦難の体験を「生きる力」に変えた芸術表現や精神性をたどる。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
大学入試によく出る朝日新聞の記事を使った小論文対策と添削指導に最適な教材。報道写真や図表を使った解説コーナーをはじめ、社説や天声人語を読み解く記述・論述問題で、自分の意見が論理的に書けるようになる。大学入試改革で求められる思考力、記述力が身につく。今回のテーマは「みんなで助け合う世界を目指して」。
870円(本体価格)/957円(税込価格)
法は守るためにあるのか──人のためにあるのか? 法廷で繰り広げられる駆け引き、証言から導き出される新たな事実が、やがて隠された真相を暴き出す。現役人気作家による傑作ミステリーアンソロジー。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
当代一の影絵師・富右治に大店から持ち込まれた奇妙な依頼とは(「化物 燭」)。越してきた夫婦をめぐって、長屋連中はみな怖気を震うがその正体は?(「隣の小平次」)。名手が江戸の市井を舞台に描く、切なく儚い七つの大江戸奇譚集。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
居酒屋めぐりの第一人者・太田和彦氏が集大成として書いた新書(『日本の居酒屋──その県民性』)を、増補して文庫化。居酒屋をめぐって47都道府県を踏破した著者が、居酒屋を通して県民性やその土地の魅力にせまる。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めた珠玉のアンソロジー。生き悩むすべての日本人へ贈る。阿川佐和子さん推薦。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
花つみれ四段は雑念に惑わされがちな将棋のプロ棋士。勝負の最中といえど昼食、着メロ、YouTubeなど、いろいろなことが気になってしまうのだった……。棋士の日常を軽快なタッチで描く“非”本格将棋漫画!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
いきもの大好き!なエッグ博士が、仲間のヤン博士、ウン博士と繰り広げる観察漫画、第3弾。オタマジャクシを無事にカエルに育てることができるのか? 保護したサンショウウオの正体は? ヒルとミミズの不思議な体のしくみとは? いきものの魅力と生態がよくわかる! 生物学への入門書。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
肥前長崎の出島で通訳として働く父から英語やフランス語を習うお柳。女人禁制の職業に憧れるお柳は、釜次郎(のちの榎本武揚)と出会う──。攘夷運動、大政奉還、戊辰戦争から明治維新へ。実在の女性通詞の生涯を描いた感動の長編時代小説。