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1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
大正7年の創業から、変わらない製法でみそと麹をつくり続けている、秋田県横手市増田町の「羽場こうじ店」。本書ではその羽場こうじ店が手がける食堂「羽場こうじ茶屋くらを」を切り盛りする女将の、本物の発酵レシピと、麹のある豊かな暮らしを初公開。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
荷造りや梱包用としても使われる、プラスチック製のPPバンド。この本では手芸用のPPバンド「プラカゴテープ」を使った、かごバッグをいろいろ紹介しています。プラかごは軽くて丈夫、汚れても水洗いできるから、実用的で長く使えるところが魅力です。街歩きにぴったりなおしゃれなバッグから、収納力たっぷりの大きなバッグまで全29点掲載。作り方はカラー写真で解説しているので、ハンドメイド初心者の方も安心して作れます。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
今も、身体から刻一刻と失われているY染色体。これは人類の危機!? 「喫煙・加齢で男性が“女性化”?」「性は2つとは限らない」「男児出産で“Y”をもつ人生が始まる」「Y染色体減少で疾患リスク増大!?」など「Y染色体消滅説」から「新しい性の概念」まで、生物学の最新研究から人類最大の危機(!?)に瀕する男の弱さとしぶとさに迫る。 世界中の科学者を虜にする、謎多きY染色体の沼にハマれば、あなたの中にある「性」の概念も覆える! 多様で柔軟な「性」の姿に出会える一冊。 ■第1章 ヒトの性はどう決まるか??教科書と実際 DNA・遺伝子・染色体の関係/2mものDNAのコンパクト収納法/アクセサリー染色体/性決定遺伝子発見の歴史/覆る世紀の発見/ヒトはデフォルトが女性!?/「オトコのスイッチ」がONになると/ホルモンも大切/プリンセスも毛は生える/受けとめてもらうことが大切/XYを公言した人気ジャズシンガー/胎児が浴びるホルモンシャワー/男性は指の長さが能力に影響する?/COVID-19にも指比が関係する!? ■第2章 Y染色体の消えゆく運命??現在進行形の見えざる恐怖 偉大な先人たちの仮説/XとY――同じ染色体だった/統計学者からの鋭い指摘/どのようにしてY染色体は小さくなったのか/「退化」か「進化」か/Y染色体はいつか消える/博士の予言/消失までの時間稼ぎ/あなたの身体でも消えはじめた「Y」/「Y」消失は疾患リスクを高める/母親は息子から「Y」をもらう/マイクロキメリズムが女性に及ぼす影響/男性不妊とY染色体/止まらない現代男性の精子数減少/日本人男性の精子――衝撃の事実 ■第3章 そもそも性って何???素晴らしきその多様性 そもそも「性」は存在しなかった/「性」の誕生――一倍と二倍の繰り返し/生物学的にも性は2種類とは限らない/2つの性がうまれた理由/雌雄は別個体でなくていい/第3の性/4つの性をもつ鳥/雌雄は別個体でなくていい/超遺伝子! スーパージーン!! /3種類のオス/個体の性は普遍的ではない/何度も性を変える魚/性を決める要因/出会いも決定要因に/多様な性の在り方/メスだけで子孫を残す最終手段/有性と無性のはざま/哺乳類はメスだけで子が残せない ■第4章 新しい性の概念??科学的に示される“バリエーション” バイナリー ―男か? 女か?― という概念/性染色体のバリエーション/そもそもX染色体は1本しか使わない/X染色体の遺伝子の多くは脳で働く/遺伝子による性のバリエーション/ホルモンによる性のバリエーション/長く使われてきた不適切な言葉/SOGIESC(ソジエスク)/ゲイ遺伝子の謎/膨大なゲノム解読が謎に迫る/遺伝子の影響は大きくない!? /性自認はホルモンか? 遺伝子か?/科学的な理解が真の理解に/「オスらしい」メス、「メスらしい」オス/筋肉が必要だ!! /Yを捨てた日本のネズミ/新しい性決定スイッチの獲得/バリエーションの意義 ■第5章 寿命の性差を検証する??なぜ男性は女性より短命なのか 海外から見た「65歳定年」/なぜ日本人は長寿なのか/男女の寿命――なぜ女性は長生きなのか/コレステロールとホルモンの関係/男性に少ない長寿ホルモン/動脈硬化を抑える女性ホルモン/男性ホルモンがないと長生きできる?/100年生きた宦官/基礎代謝の男女差/女性は飢餓に強い?/過酷な状況下での乳幼児の男女差/通院率の高い女性、健診率の高い男性/飲酒は男性が多い/寿命の要因は複雑? ■第6章 性差か、個人差か??脳の男女差を考える パンデミックと性差/若年女性の自殺の増加/ストレスとの付き合い方/「男性脳」VS「女性脳」/脳に性差はあるのか?/性染色体と脳の関係/性差よりも個人差が大きい/ジョエルの「脳モザイク」/大人になっても脳は変化する/ジェンダー・ギャップと脳/ニューロセクシズム/アンコンシャス・バイアス/ジェンダーレスとY染色体
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
9点差をつけられながら、日本チームとの2回戦に挑む韓国Bチーム。勝利の行方はウジュの記憶力に委ねられた。そしてベスト4に進んだチームと敗れたチームのあいだでは、互いへの疑念が渦巻く。感染と伝染病の定義や種類、予防接種、歴史などの知識を幅広く、詳しく学べる!
1350円(本体価格)/1485円(税込価格)
ふだん何の気なしに見ている「天気予報」。この本を読めば、天気予報の仕組みや方法、天気についての知識が身につき、天気予報を今以上に楽しく見ることができます。自分で空を観察して次の天気を読むテクニックも本書で披露。
690円(本体価格)/759円(税込価格)
ご近所心霊トラブルはママにおまかせ!  『HONKOWA』の癒し系霊能者、高野ユミさんは著者のお母さん。娘だから聞ける内容盛りだくさんの心霊実話コミック。 口コミで評判になり、ママの元に様々な心霊相談が舞い込んで来る。霊感ママと相棒の山口さんが経営する喫茶店のある常連さんは、何かとママに心霊相談を持ちかける。ある日、持ち掛けられた相談のため常連さんの自宅に行くと、彼女のことを「先生」と呼び、まるで教祖のように扱う人物が現れた。彼女は霊感ママを利用して信者を集めていた!! 霊感ママは、彼女にまとわりつく黒い邪念が気になっていたのだが――。
3600円(本体価格)/3960円(税込価格)
地の果てまで追い詰めると戦勝国が誓ったナチ戦犯。だが戦後早々、西独、CIAや西側情報機関で元ナチは重用された。冷戦期、元ナチ残党が世界で引き起こした混乱の実態をモサド未公開史料、元スパイへのインタビューなどから描き出す。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
10年間、あなたの代わりに読んできました。話題書150冊の「肝の1文」を並べてみたら、いまの日本に至るまで、10年間の進歩、退歩、あし踏みが見えてくる。「週刊朝日」連載の「今週の名言奇言」を再編集・再構成した一冊。 ■現代社会を深掘りしたら ニュースの表と裏を読む 脱・差別への処方箋 職場と家庭で起きていること 地域の再生に秘策はある? ■文芸作品から社会が見える フィクションが現実を超えるとき 青春はシュール、家族もシュール 仕事あっての人生だから 文学のトレンドは老後にあり 本当は怖い文学の舞台裏 ■文化と暮らしと芸能と 歴史っておもしろい ネット時代の読む・書く・話す 暮らしと人生のレシピ あの人の言葉が聞きたい
TONO 
780円(本体価格)/858円(税込価格)
奇病が蔓延した世界を描く、TONO流パンデミック群像劇。 南野君出身のタナトス達の指導のもと、着々と南の国へ向かう準備を進めるハント家の子供達とチーズ。 そんなとき、チーズは恋焦がれていたコーラの父ジャイロとの再会。 それが母と娘の運命を変えてしまう……。 また、キューブも行方不明だった母パイロープと再会をはたすが……。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
安倍元首相銃撃事件、旧統一協会と政治の関係、ジャニーズと性加害問題、泥沼のロシア・ウクライナ戦争、ハマスとイスラエルの衝突……話題となった出来事から人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をさらにえぐった論考集。待望の第3弾!
545円(本体価格)/600円(税込価格)
427円(本体価格)/470円(税込価格)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
ビッグモーター問題、カルテル疑惑、悪質勧誘、レジェンド生保レディの不正、公平性を装った代理店の手数料稼ぎ……。噴出する保険業界の問題に金融庁はどう動くか。当局と業界の暗闘の舞台裏、生損保の内実に迫った渾身のドキュメント。
840円(本体価格)/924円(税込価格)
ヒトは老化をいかに超えるか? ヒトの寿命はいかに延びるか? 「老いない未来」が現実化する今、エイジング・クロックやエイジング・ホールマークスといった「老化を科学する」視点をわかりやすく解説する。気鋭の生物学者が導く、寿命の進化の最前線!
900円(本体価格)/990円(税込価格)
「少子化」「人手不足」に陥る日本から 今、なぜ人々が出て行ってしまうのか——。 海外に拠点を移し、外国の永住権をとった日本人は過去最高57万4千人。 働き盛り世代でも子育て世代でも「若者流出」は着実に進む。 賃金の安さ、過酷な職場環境、多様性を欠く社会、公教育の危機…… 海外に移住した人たちへのインタビューを重ねるなかで、 浮き彫りになったのは、日本社会の「現在地」だった。 ■目次 はじめに 「まさか」が普通になる時代 第1章 「日本では未来がつぶれてしまう」 ――働きづらい国からの脱出 第2章 「短期で稼ぐのと移住は別」 ――海外就労の光と影 第3章 増える教育目的の移住 ――日本型教育への疑問とマレーシアという選択 第4章 「自分が自分として生きていていいんだ」 ――ジェンダー後進国を出た理由 第5章  国を超えて働ける時代へ ――低くなった海外移住のハードル おわりに ■朝日新聞「わたしが日本を出た理由」取材班 堀内京子 ほりうち・きょうこ 元朝日新聞記者(1997 ~2023年)。現在フリー。著書に『PTAモヤモヤの正体』(筑摩選書)、共著に『徹底検証 日本の右傾化』(同)『まぼろしの「日本的家族」』(青弓社)など。 平井恵美 ひらい・えみ 朝日新聞くらし報道部記者。高知県出身。盛岡総局などを経て2013年から経済部。労働分野や流通・小売り、官公庁などを取材。23年春から現部署で子ども関連のテーマを担当。 三浦惇平 みうら・じゅんぺい 朝日新聞経済部記者。1992年岐阜県出身。2016年に入社後、水戸、津、名古屋、東京で勤務。労働分野や自動車業界などを取材。 松浦 新 まつうら・しん NHKを経て1989年朝日新聞社入社。共著に『電気料金はなぜ上がるのか』(岩波新書)『ルポ老人地獄』『ルポ税金地獄』(ともに文春新書)『負動産時代』(朝日新書)など。 石山英明 いしやま・ひであき 朝日新聞経済部記者。2009年から経済部。労働分野のほか、これまで製造業、流通・小売り、交通、不動産、教育、官公庁などを取材。 清井 聡 せいい・さとし 朝日新聞経済部記者。2000年に入社後、長野、さいたま支局などを経て06年から経済部。18年から6年間次長を務めた後、24年4月から大阪の経済部員として現場取材に復帰。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)